
こんにちは!糸の帆(itonoho)の山本です。
ミシン刺繍の現場では、製品のサイズや形状、厚みの問題で「通常の刺繍枠では対応できない」場面に直面します。バッグ、革製品、立体的なポーチや筒状製品などなど…。
デザインは決まっているのに、枠が合わないために断念する。そんな経験はないでしょうか。
その課題を解決するのが、HappyJapanサイドクランプ枠です。
“挟む”という合理的な構造

サイドクランプ枠は、両サイドのアームで製品を挟み込んで固定する構造。手動レバーで簡単にセットでき、必要な部分のみをしっかりホールドしてくれます。
一般的な刺繍枠のように製品全体をはめ込む必要がないため、
にも安心して使用できます。
アーム部には専用スポンジと固定シートが装着されており、刺繍中の安定感も十分。「挟むだけで大丈夫?」という不安を感じさせない設計になっています。
チューブラ枠では難しい製品にも刺繍可能

サイドクランプ枠が特に活躍するのが、標準チューブラ枠に収まらない製品への刺繍です。
例えば、
こうした“完成品への刺繍”に強いのが、サイドクランプ枠の大きな魅力です。
アームの締め具合は厚みに応じて調整可能。製品形状に合わせて固定位置を工夫することで、刺繍の自由度が大きく広がります。
刺繍範囲とアームの調整幅

最大刺繍範囲は D140×W220mm。アーム幅は0~220mmまで調整可能です。
ノブナットによる調整方式で、セッティングもスムーズ。現場での段取り時間を最小限に抑えられるのも大きなメリットです。
また、手前と奥には障害物がないため、製品の端ギリギリまで刺繍を入れることができます。

刺繍機の性能は、枠のバリエーションによって真価を発揮します。
HappyJapanの刺繍機は、安定した刺繍性能に加え、こうした専用枠によって「製品対応力」を大きく広げられるのが強みです。つまり、サイドクランプ枠は単なるオプションではありません。“受けられる仕事の幅を増やすツール” です。
刺繍ビジネスを本格的に展開していくなら、完成品への刺繍や、特殊形状への対応力は大きな武器になります。HappyJapanユーザーの方はもちろん、これから刺繍機導入をご検討中の方にも、ぜひ知っていただきたい枠です。刺繍の可能性をもう一段広げてみませんか。

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