毛糸刺繍のやり方。使う毛糸によってその質感は無限大に広がります!

毛糸刺繍

山本凌哉

こんにちは!糸の帆の山本です。

先日インスタにて毛糸刺繍を紹介したのですが、たくさんの反響をいただきありがとうございました。

「どうやっているんですか?」

「特別なアタッチメントが必要ですか?」

といったご質問を多くいただいたので、今回は毛糸刺繍の仕組みやポイントをまとめさせていただきます。

毛糸刺繍のやり方

実はやり方はとてもシンプルです。

特別な加工や調整をする必要はなく、布押さえの穴へ毛糸を通すだけ。あとは刺繍機が勝手に毛糸を縫い付けてくれます。

意外と強度も高く、ほつれてくるようなこともありません。使う毛糸によってその質感は無限大に広がりますので、ぜひ色々な表現をお楽しみください。

刺繍機の「布押さえ」の動きに注目

きれいに縫えるかどうかは刺繍機の構造によっても異なります。今回肝となっているのが「布押さえの動き」です。

HappyJapanの刺繍機は、布押さえ周りの駆動に工夫があります。ご覧の通り布押さえの動きが小さく、かつ針が抜ける際にも生地をギリギリまで固定してくれる設計です。これにより安定して綺麗な刺繍を実現してくれます。工業用のハイエンド機にも、生地のバタつきを軽減してくれる機能がついていたりしますよね。

結果としてこの小さな動きが、毛糸刺繍がやりやすい環境となっています。

通常、針の上下に合わせて布押さえも大きく動く機構が多いかと思いますが、動きが最小限になっていることで毛糸を固定しやすくなっているというわけです。

細い毛糸は専用の布押さえを使用

細い毛糸を使用するときは、通常の布押さえでは難しい場合があります。その場合は動画のような特殊な布押さえを使用することで対応可能です。

毛糸刺繍に適した刺繍データの作り方

毛糸刺繍は通常の刺繍データとは少し考え方が異なります。毛糸の立体感を活かす打ち方や密度など、少しコツが必要です。

会員サイトでは今回使用した刺繍データも公開しておりますので、まずは実際のデータを縫いながら感覚をつかんでいただければと思います。

毛糸刺繍の可能性

毛糸刺繍は、まだまだ可能性のある表現方法だと感じています。使用する毛糸や刺繍データによって、作品の雰囲気は大きく変わります。

これからも新しい作例やデータを公開していきますので、ぜひ皆さんの作品づくりにも取り入れてみてください。

「こんな作品を作ってみたい」というアイデアも大歓迎です。一緒に毛糸刺繍の可能性を広げていきましょう。

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